2002.7.20,21
朝のうちゆっくりしており、出船は8時になりました。少しうねりも残って、風も出てきましたが収まる方向だと判断してまず鹿久居に出発しました。港を出た所の海の色が小豆色になっています。餌は生ミックでカワハギの調査を兼ねて、チヌ狙いで竿を出しました。どっちもあきません。それよりカワハギ仕掛けの餌がフグに食べられている形跡ありで、今年もフグに悩まされそうな予感です。撒餌の団子を入れたので昼まで粘りましたが波であたりが取れない状態でした。
分かりにくいですが、本当に小豆色です。 たったの2匹のみでした。
風は相変わらずでしたが、気持ち波が落ちたようで院下に場所換え。時間をかけて移動。ところが今日は小魚が魚探に写りませんでした。ポイントに着いてもさっぱり。当然釣果も期待できない状態。とは言えサビキを落とし、風に流されないよう操船しながら頑張りました。本日保険の石ゴカイを持っていなかったので、サビキオンリーで、結果マルアジ2匹。さみしいフィッシングで、しかも疲れました。

昨日、ADSLが不調になり遅くまで点検しており、今日も出船は8時になってしまいました。昨日予約をキャンセルしていたので余計にのんびり出航。しかし今日は波がありませんでした。昨日と同じ院下の南で午前中にマルアジ。単発で棚も20から10mぐらい。やはりサビキを落とし込む時にあたりが出ます。サビキは大安売りの飾りがいっぱい付いているものを使用。マアジはピンクスキンが好きかもと30m付近を流しましたがアウトでした。潮が緩くなってきて、タコ狙い。これもボーズでした。同じように流している船はいくつかタコを上げていました。贅沢を言うと、この程度のマアジが釣れれば文句ないのですが。
途中経過です。大きさは26から30までです。 ほんのりですが赤潮のような帯。

ADSLは0120に電話するとすぐに来てくれて、レンタルのモデムを交換していただきました。ただし、フレッツ接続ツールではうまくいかないのに、LANでルーターを経由すると接続OK。今一原理が分からないですが、使えるので良しとします。